発達障害とパートナー周り

■発達障害とは
「発達障害だから罪悪感なく浮気する」、「発達障害だから××の家庭に生まれ○○になった」

などなどいくらでも出て来る「発達障害だから~~」系の話は、とても慎重だ。

100人以上の発達障害当事者と関わって来た経験の話として、コア、核となる傾向は確かに有って、8割とかの当事者が有しているものもある。

例えば
「疲れやすい」

などがそれにあたる。
しかしそこから先、全体や多くの発達障害当事者に共通項として当てはまる何かを口にするのはぼくにはできない。

■一当事者を理解する

▼書籍
発達障害に関する書籍は、当事者を集合させ、フランケンシュタインのようにパッチワークした共通体を生み出すもので、どれだけ読んでも、目の前の一人の当事者を理解するのに機能させるにはとてもセンス(才能)を求められる。
本質を見抜く(フランケンシュタインの中から、理解したい一人の当事者のパーツが分かる)姿勢無しにはとても使いこなせない。

▼像
目の前の一人の人を見て、観察して、隣に寄り添って、ただ隣に在って、
そこから出て来る自分の感想、感情に対しても、ただ在って
相手のイメージ、像を自身の中に淡々と作ってゆく作業だ。
どのような像を作るか?は実はかなりのところまで自分がしたいように出来るし出来てしまう。
良い人、好きな人にしようとすれば出来るし、悪い人、嫌いな人にしようとすれば出来る。

■発達障害を理解するには

▼他マイノリティ、障害
アダルトチルドレンや、セクシャルマイノリティ、吃音など多くの少数派と相関関係がある。
次いで二次障害として、うつ、統合失調症、各種依存(プロセス:アルコール、ギャンブル、衝動買い 物:コレクション 愛情:パートナー・恋愛)がある。

ある程度知っておくと、目の前の言動が「発達障害ではない」のが分かるようになる。

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